第12回社会福祉研究交流集会in埼玉
集 会 テ ー マ
きりひらこう!国民が望む福祉時代
『公的責任を求める共同運動の発展を』
「人として生きるよろこびをみんなのものに」
交 流 集 会 規 模
全国から 500名 埼玉県から 200名
開 催 日 時 と 会 場
日 時
1998年10月17日(土)13:30 〜
18日(日)12:00まで
会 場
1日目午後 全体会会場 浦和市民会館ホール(478名)
基礎講座・分科会 さいたま共済会館 3
埼玉会館 7
2日目午後 基礎講座・分科会 さいたま共済会館 3
埼玉会館 7
参 加 費 等
日 帰 り 参 加
3,000円
宿 泊 参 加
14,000円(1泊朝食、懇親会付き)
懇 親 会
5,000円
宿 泊
宿 泊 会 場
ワシントンホテル
シングル 100名分
ホテルメッツ浦和
シングル 20名分
ツインタイプ 20名分
プラザホテル
シングル 77名分
全 体 会 に つ い て
基調報告案 |
基礎構造改革の中間まとめや8月の福祉職俸給表の内容等が具体的に出されてきたものも含めて8月または9月の実行委員会で本格的な論議をする。(坦当=久保実行委員長) |
記念公演 |
講師は映画「学校氈vの原作者として知られる松崎運之助さんに内定。テーマは「人として生きる喜びを みんなのものに」(案) |
入門講座と分科会の内容について
入 門 講 座
一日目 「社会福祉事業法」とは 講師 水野 洋次郎氏
二日目 私たちと労働法制 講師 篠原 保夫氏
社会福祉と人権問題 講師 中山 福二氏
分 科 会
第1分科会 ストップ 地方「行革」 |
単独補助事業打ち切り、公私間格差是正制度改悪策動、民間委託問題など自治体リストラの実態を明らかにし、住民要求実現の経験を交流しあいます。 |
第2分科会 「児童福祉法」改正で保育の現場は・・・ |
延長保育の自主事業化や最低基準の「弾力化」などによって、今年4月から保育所では様々な矛盾や混乱が起きています。その問題を交流し、今後の方向性をさぐります。 |
第3分科会 福祉の仕事と賃金問題 |
「福祉職俸給表」問題や職能給・成績主義導入など福祉の市場化の中で「働き方」が大きく変えられようとしています。その問題点や福祉サービスに与える影響などを交流しあいます。 |
第4分科会 このままでいいのか障害者施策と福祉労働 |
障害者施策の再編が進められています。「先取り的」な職場運営や労働条件の変更の中で障害者や福祉労働の実態等を交流し、運動と闘いを探ります。 |
第5分科会 規制緩和と働くものの権利 |
福祉の市場化や最低基準の緩和、労基法改悪の中で、パート・非常勤職員など不安定雇用が増え、労働条件の変更も起きています。職場実態と闘いの方向を交流しあいます。 |
第6分科会 在宅福祉の実践と住民ネットワーク |
高齢者・障害児者の地域生活を支える在宅福祉サービス。今回は、社会福祉協議会や住民参加型福祉の実践も交流し、地域での役割を探ります。 |
第7分科会 健康で働き続けられる職場づくり |
劣悪な最低基準、多様な福祉・保育ニーズ、市場化によって福祉労働が大きく変化し、健康破壊も進んでいます。検診や健康管理、労災認定闘争などを交流しあいます。 |
第8分科会 介護保険と福祉労働者の労働条件問題 |
国民の求める介護を保障するために、また介護現場に働く労働者の雇用と労働条件を守るために、職場・地域でどのような運動をしていくのかを交流し、深めあいます。 |
第9分科会 学童保育所の制度化とこれからの課題 |
児童福祉法の中に法制化されたが、実態は厳しいものがあります。各地の賃金や労働条件、子ども達の様子など、安心して働き続けられる学童保育所をめざす運動を交流しあいます。 |
埼玉県内後援団体(8月20日現在)
埼玉県社会保障推進協議会
埼玉県医療労働組合連合会
新日本婦人の会埼玉県本部
埼玉保育問題協議会
自治労連埼玉県本部
埼玉県労働組合連合会
障害者の生活と権利を守る埼玉県民連絡協議会
南埼玉保育問題研究会
埼玉県共同作業所連絡会
埼玉県学童保育連絡協議会
埼玉県生活と健康を守る会連合会
埼 玉 新 聞
毎 日 新 聞
申し込み先と締め切り
申 し 込 み
第一勧業銀行銀座支店 普通口座 1229136
名鉄観光サービス株式会社銀座支店
申込書の送付先
ウ104−0061 東京都中央区銀座7−8−2銀座東海ビル7階
名鉄観光サービス銀座支店(担当・新井)
エ 03−3572−0511
FAX 03−3572−0517
締 め 切 り 日
第一次締め切り 9月30日(水)
最終締め切り 10月9日(金)
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