5月24日、自民・自由・公明三党は、山積みに残されている新ガイドラインの問題を何にも解決しないまま多くの国民や労働者の強い反対を押し切り、戦争法を強行採決する暴挙をおこないました。
憲法をも踏みにじり、民主主義の崩壊につながる自民・自由・公明三党の暴挙に対し、怒りの抗議をおこない、戦争法の廃案を目指して頑張りましょう。
「周辺事態法」という法案が、国会で通過しました。この法案は一言でいうと、アメリカがはじめた戦争に、自衛隊や国の行政機関はもちろん、自治体も国民も協力させようとするものです。日本は「戦争への道か平和への道か」の大きな分かれ道にさしかかっているといっていいのではないでしょうか。
「周辺事態法」という法案がどのような法案なのか判りやすく掲載していきます。
そして、戦争への道を許さないためにも、「アメリカの戦争に参戦する「周辺事態法」に反対しましょう。
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あなたは、知っていますか! |
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自衛隊がおこなう米軍支援 |
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国民も戦争に動員されます |
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日本国憲法平和関係![]() |
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新ガイドライン関連三法案![]() |